【Haarlem gourmet】念願のオランダ名物フリットをマヨ&ピーナッツソースで!

Foods

Hoi リョウタです!
今回は古都ハールレムで食べた絶品オランダ名物のご紹介です。
よだれを垂らしながら記事をまとめましたので良かった読んでみてください。

IND(移民帰化局)に用があり初めて上陸したハールレム。
街の中心グローテマルクト広場にはハールレムのランドマーク「聖バフォ教会」があり、モーツァルトやヘンデルが演奏した世界的にも有名なパイプオルガンも置かれているそうです。

しかしこの日の目的はオルガンではなく「フリット」。
早足で教会を外周し僕と友達はフリット屋さんへ向かいました。

フリット(Friet)はフライドポテトのこと。
オランダではこのほかにパタット(Patat)とも呼ぶそうです。
ポテト、ポタト、パタト、パタットと頭の中で連想される。
ともかくじゃがいも大国オランダの国民食となっています!

店舗情報
De Haerlemsche Vlaamse
・Haarlem

先程の聖バフォ教会のすぐそば。
道を歩く人はスマホかここのフリットを片手に持っているかのどちらかなので期待に胸が躍ります。

お店はこんな感じ。

まずはサイズを選びます。
1. Mini €2.4
2. Klein €3.0
3. Middel €4.0
4. Groot €7.0

お腹も空いているのでミニは論外。
サンプルの大きさに少しビビりながらもミドルを注文!

次はソース。(左側の白いボードがソースの一覧です)

オランダ人の友達におすすめを聞くと「Oorlog Sauce!」と即答。
えっとなにそれ。
Oorlog Sauceはマヨネーズとピーナッツソースのあいがけに刻んだ玉ねぎがのっているものでした。(Oorlogは日本語で戦争という意味)
間違いないじゃんと迷うこともなく同じものを注文。
種類豊富なソースは一律€0.8。

そしてついにご対面!

うん、やっぱりね、ほら。デカすぎる。
日本ならXXLという感じ。
よだれもにやけも止まりません笑

一旦顔を近づけて精一杯深呼吸し、揚げたてのフリットの香りを堪能。
完全にやられますのでお気をつけくださいませ。

分厚いポテトにたっぷりソースをつけていただきます。
ありがとう。
こんにちはオランダ。
ルービーが欲しい。

オランダのフリットは「2度揚げ」が美味しさの秘訣だそうです。
外はガリっとしっかり揚がっていますが中身はホクホク。

甘じょっぱいOorlog Sauceがまた病みつきになる味で手が止まらないんです。
二人とも一言も喋らず無心で食べ続けていたことにふと気づき笑いました。

あっという間に完食し幸福感に満ち溢れましたとさ。めでたしめでたし。

翌日しっかりニキビはできましたが、そんなことはどうでもいい。
すっかりフリットの虜となったので他のお店や違うソースも食べ尽くしてみようと思います!

以上オランダの食文化に希望の光が見えた話でした!

それでは Doei !

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